ミシンのパーツ入れとして使われていた、ドイツのヴィンテージ・缶ケースです。
PHOENIX社は、1865年創業のドイツのミシン製造会社です。缶ボディはもともとシルバーだったようですが、防さび材のような塗料が上からかかっているのか日焼けによるものなのか、場所により黄色がかった色合いにも見えます。深みのある赤色で添えらた、ミシンと鳥モチーフのロゴマークが何とも愛らしいです。
工具やパーツなどをまとめておく小物入れとしてもちょうど良い大きさです。ディスプレイやコレクションの一つとしてもお薦めのアイテムです♪
■コンディション■
全体的に傷やへこみ、ペイントの剥げや錆び、ゆがみ、汚れなどがみられます。
フタの表面に一か所、下からの深い突き跡があります。(写真でご確認ください。)
缶の側面によって、表面の色合いが若干異なるように見えます。(濃い色のところは、防さび材が塗られているのかもしれません。)
フタの開閉は比較的スムーズです。缶の内側にも小さな錆び跡は若干ありますが、おおむね良好な状態ですので、小物入れとして実用的にお使い頂けるかと思います。
長い年月を経た古いものになりますので、現行品にはない味わいや風合いとしてご理解頂けますよう、お願いいたします。
■サイズ: 約 W15.5x D7.5x H5.55 cm
モニター環境により、実際の色と若干異なって見える場合がございます。ご了承下さい。
商品の状態についてご不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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