ミシンのパーツ入れとして使われていた、ドイツのヴィンテージ・缶ケースです。
クリーム色にペイントされたボディに赤ライン入った、味のあるとても可愛らしいティン缶です。フタ部分には、ミシンのマークと「Meister」no社名がエンボス加工が施されていますが、Meister/マイスター社は、ドイツ・バイエルン地方で1928年から1983年までミシンの製造・販売していた会社のようです。おそらく19世紀中頃のものかと思われます。
工具やパーツなどをまとめておく小物入れとしてもちょうど良い大きさです。ディスプレイやコレクションの一つとしてもお薦めのアイテムです♪
■コンディション■
全体的に傷やへこみ、ペイントの剥げや錆び、ゆがみ、汚れなどがみられます。
缶の内側にはぽつぽつと錆びのような小さな点が多数ありますが、比較的きれいな状態ですので、小物入れとして実用的にお使い頂けるかと思います。フタの開閉は若干かためですが、ぴっちりと閉まります。
長い年月を経た古いものになりますので、現行品にはない味わいや風合いとしてご理解頂けますよう、お願いいたします。
■サイズ: 約 W17x D8x H5 cm
モニター環境により、実際の色と若干異なって見える場合がございます。ご了承下さい。
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