待望のアナログ7インチは、アルバムからのカットではなく、なんと新録両A面で！
ジャマイカのミュージシャンが奏でたジャズ、米国ジャズメンが興味津々だったオリエンタルなサウンド、そしてアーサー・ライマンはロックステディに出会っただろうか…などと思い巡らし。エキゾチック・ミュージックのエレガントさと、ストレンジでマッドな毒の部分もあわせもったサウンドは、まさしく「来ることのなかった未来」のような。そんな夢のつづきなのです。そしてザラリとしたライヴ感のあるアンサンブルは、これまでのエキゾチックという言葉のもつイメージだけでは足りないかも知れません。
特濃の一枚！！

【track】
A. Blue Bolero



AA. Kung Fu Rock




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