コンピレーションCD『KINGSTON BOUNCE』のジャケットを描いたのがこのひと。『EL CINNAMONS』でも紹介されていたりと、ピカントにも所縁が深い存在。前作、『BORN BLACK』が当店でも即完売となった、注目のイラストレーターRUMINZのZINE!!!
今回も、ソウルと肉汁と哀愁、酒と泪、そして男と女と段ボール...とにかく濃厚極まる漆黒のイラストがずらり。ディープも、甘茶も、チカーノも、ジャマイカンも。すべての黒い心は完全に包囲されています。
とにかく、ややこしいおっさんたちのハートを次々に鷲掴みにしてきたRUMINZの作品をあなたのおうちにも!大推薦です。必須だと思います。
【RUMINZ (ルミンズ) プロフィール】
1986年生まれ。 レコードジャケット・Tシャツのアートワーク・挿絵・フライヤーなど、主に音楽界隈で活躍中のイラストレーター。 60〜70年代頃の黒人音楽をモチーフに制作を続けている。 ・ Pヴァイン『V.A.Kingston Bounce - Roots of Ska』CDジャケット(2017)、 TOKYO CULTUART by BEAMS 『イン・ザ・シティ』vol.17片岡義男氏「それはいまでもブルースなのか」挿絵(2017)、 中村ジョー&イーストウッズ『Bye Bye シティライツ』7インチアナログジャケット(2017)、 「カクバリズムの夏祭り」メインビジュアル(2016)、 ペールワンズ BOCK TEEのアートワーク(2016-2017) など独自の作風で支持を得ている。
https://ruminz.tumblr.com